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ゲノム編集食品の安全性を問うシンポ 【3/9】遺伝子操作食品を考える中部の会が主催

 最先端の科学技術を用いたゲノム編集食品の流通が始まっている。トマトやマダイ、フグ、ヒラメなどが遺伝子操作により改変され、市場に出回るようになった。これらの食品の安全性は十分なのか? 消費者が識別できる表示制度は存在するのか? 遺伝子操作食品を考える中部の会は3月9日、食品表示を考えるシンポジウムを開催する。

 また、培養肉をはじめとする合成生物学を活用した食品も、これから流通が予想されるが、安全基準や表示ルールはまだ未整備のまま。こうした課題を踏まえ、「遺伝子操作食品を考える中部の会」は3月9日、食の安全と表示のあり方を考えるシンポジウムを開催する。

 基調講演では、「日本の食品表示の現状と食の安全」をテーマに、日本消費者連盟の原英二運営委員が登壇する。消費者が食品表示に何を求めているのか、専門家が議論する。

<開催概要>
日 時:3月9日(日)午後1時30分~4時30分(予定)
会 場:名古屋市教育館 第1~第3研修室(名古屋市東区泉1-1-4)
参加費:1,000円(資料代)

申込方法など詳細はこちらから

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