HMT社、健康博覧会2025に参加 日本オートファジーコンソーシアムの一員として出展
㈱ヒューマンメタボロームテクノロジーズ(山形県鶴岡市、橋爪克仁社長/以下:HMT社)は、26日から28日の3日間東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「健康博覧会2025」に、(一社)日本オートファジーコンソーシアム(大阪府吹田市)の一員として出展する(ブース番号:3H-36)。
(一社)日本オートファジーコンソーシアムは、オートファジー研究成果の産業活用を目的に2020年に設立された。現在、アカデミア会員108人、企業会員37社から成り、オートファジーに関する啓発活動やオートファジー活性に関する食品素材の品質保証を目的とした認証制度を運営している。
ブースでは、コンソーシアムおよび会員企業が、オートファジー産業という新産業の基盤確立のために実施している具体的な活動について紹介する。
28日午後12時20分から、「健康長寿の鍵を握る細胞のメカニズム」と題して、同コンソーシアム理事で、大阪大学大学院医学系研究科特任教授の吉森保氏が講演する。
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