CRN、第115回勉強会を来月開催 講師に東京理科大学薬学部薬学科の櫻井教授、消費者庁食品衛生基準審査課の一色聡志氏らを招聘
健康食品の受託製造企業や原材料事業者らが多く参画する業界団体、(一社)日本栄養評議会(CRN JAPAM、徳丸浩一郎理事長)は3月13日、第115回勉強会をオンラインで開催する。
第一講演として、東京理科大学薬学部薬学科、医薬品等品質・GMP講座教授の櫻井信豪氏が、「食品の製造で大切なこと~医薬品のGMP製造からの学び~」と題して講演する。医薬品の製造管理、品質管理の考えの基本となる3つの要素、ルール・サイエンス・スピリットの側面から解説する。
また、第二講演として、消費者庁食品衛生基準審査課、健康食品安全対策専門官の一色聡志氏が「「打錠、カプセル剤等食品の原材料の安全性に関する自主点検及び製品設計に関する指針(ガイドライン)」及び「錠剤、カプセル剤等食品の製造管理及び品質管理(GMP)に関する指針(ガイドライン)の開設」と題して講演する。
<開催概要>
日時:3月13日(木)午後2時~5時
開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン
参加費:(一社)日本栄養評議会会員無料、一般5,000円(1人)
申込・詳細はこちらから