雪メグ、骨の健康啓発活動を推進 「骨太な未来プロジェクト」と旭化成ファーマ「骨検」が協働
雪印メグミルク㈱(東京都新宿区、佐藤雅俊社長)は、骨の健康を通じて人々の挑戦を応援する「骨太な未来プロジェクト」に取り組んでいる。このほど、旭化成ファーマ㈱(東京都千代田区、青木喜和社長)と、「骨の健康啓発活動」で協働すると発表した。
旭化成ファーマが推進する骨粗鬆症の疾患啓発活動「骨検(ほねけん)-骨にも検診プロジェクト-/以下、「骨検」)の取り組みに賛同し、啓発メッセージ「CHECK-2cm(チェックマイナスニセンチ)」を各種広告や特設サイトで発信する。
「CHECK-2cm」は、旭化成ファーマが取り組む「骨検」を通じて発信している啓発メッセージで、骨粗鬆症のサインである身長低下に着目し、骨のリスクに気づき、行動してもらうことを目的に呼びかけている。
27日から、「骨太な未来プロジェクト」の特設サイト内に、「CHECK-2cm」に関するコラムコンテンツを公開するとともに、テレビCM、新聞広告、WEB広告を実施する。年末年始の帰省のタイミングに合わせて、家族で骨の健康を考えるきっかけとしてもらうために、2cm以上の身長低下と骨の健康リスクが関連していることを発信するとしている。
(冒頭の写真:同社リリースより)