日本はなぜ捕鯨を続けるのか? 【1/22】2025年最初の勉強会~食の信頼向上をめざす会
日本はなぜ捕鯨を続けるのか? 食の信頼向上をめざす会(唐木英明会長)は2025年1月22日、新年最初のZoom勉強会を開催する。
日本は昔から捕鯨を行い、特に戦後の食糧難の時代には鯨肉は国民の貴重なたんぱく源だった。ところがその後、反捕鯨運動が盛り上がりを見せる中、捕鯨を行う国は減少した。
現在、商業捕鯨を行っているのは日本・ノルウェー・アイスランドの3国。調査捕鯨を行っているのはロシア、先住民が捕鯨を行っているのはデンマーク・カナダ・米国に過ぎない。
日本が国際的に厳しい逆風にある中で、この問題に国と民間はどのように対処しようとしているのか。
現状について、日本唯一の母船式捕鯨業を営む会社である共同船舶代表取締役社長の所英樹氏と、水産庁資源管理部国際課捕鯨室課長補佐の伊藤鋼平氏から話を聞く。
<開催概要>
日 時:2025年1月22日(水)午前11時~午後0時30分
開催方法:Zoomによるオンライン開催
定 員:先着100人
参加費:無料
プログラムなど詳細はこちら(食の信頼向上をめざす会HP)
申込みはこちらのメールからshinrai.koujyou@gmail.com