応募総数2,334句から10作品を選出 「第2回キューサイウェルエイジング川柳大賞」受賞作品発表
キューサイ㈱(福岡市中央区、佐伯澄社長)はきょう6日、「第2回キューサイウェルエイジング川柳大賞」の受賞作品を発表した。
10月1日~31日の期間中、キューサイ公式Xアカウント「@kyusai_official」で告知を行い、「健康」をテーマに、自身が年齢を重ねることで感じる「カラダの変化や不調にまつわるあるある」などを川柳にして投稿してもらった。総応募数は2,334句。厳正な審査の結果、大賞1句、優秀賞2句、エイジング賞7句の計10作品を選出した。
受賞作品とともに描かれたイラストは、イラストレーターのYAGI氏が各川柳をイメージし書き下ろした。YAGI氏のコミカルなイラストは、ネガティブに捉えられがちなカラダの変化や不調を前向きかつ明るく伝えることができ、今回の企画のコンセプトに合致したことからコラボレーションが実現したという。
同社では、同企画を通じて参加者が自身の健康やカラダの変化に気づき、さらにその気づきが前向きに年齢を重ねるための生活習慣を変えるきっかけになると考えている。今後もウェルエイジングを知り・共感してもらえる機会を創出するとともに、健康でこころ豊かに生きるサポートを続けるとしている。
(冒頭の写真:同社リリースより)