Wellness Tokyo2024に約2万人が来場 次回はウェルネスフードジャパンを構成展に加えて開催
TSO International㈱(東京都新宿区、佐々木剛社長)はこのほど、11月27日から29日の3日間東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「Wellness Tokyo2024」の開催報告を行った。
初日27日の来場者数が6,363人、28日6,545人、最終日の29日は6,623人で、合計1万9,531人だった。同展示会は、ウェルネス産業にスポットを当てた、「食」と「コンディショニング」にフォーカスした心と体の健康づくりに関する展示会。運動や睡眠によるコンディショニングケア、プロテインや健康系オイル製品、感染症・アレルギー対策製品など、健康に関する製品・サービスを提供するする事業者、約260社が全国から出展した。
次回は、コンセプトを新たに「SPORTEC for Conditioning」とこれまで夏に開催していた「ウェルネスフードジャパン」の2構成展で、来年11月26日から28日の3日間、東京ビッグサイト東展示棟で開催する。主催者によると、会場面積を今年の約2倍にし、出展企業を約350社に拡大。営業やマーケティング部門の出展、来場を見込んでいるという。
すでに出展企業の募集を開始しており、現在、特別割引として、通常1小間45万円(税別)を35万円(同)で提供する。
次回レイアウト図、出展募集要項などはこちらから
(冒頭の写真:同社リリースより)