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第2回食品表示デジタル活用分科会 具体的なデジタルツールの活用に向けて議論

 消費者庁は12月2日、第2回「食品表示へのデジタルツール活用検討分科会」を開催する。前回の会議では、現在のコーデックスでの検討状況や国内、海外の現状と、現時点での課題が挙げられた。さらに、食品表示へのデジタルツール活用に関する消費者庁の取り組みや海外における取り組みが紹介された。

 今回、第48回コーデックス食品表示部会の報告、関連事業者へのヒアリングを行う。

<開催概要>
日 時:12月2日(月)午前9時30分~午後0時
場 所:㈱シード・プランニング セミナールーム
(東京都文京区湯島3丁目19番11号 湯島ファーストビル1F)
開催方法:ウェブ会議システム(傍聴はウェブのみ)
申込締切:11月29日(金)

<議 題>
① 第48回コーデックス食品表示部会(CCFL48)の報告
② GS1標準とデータキャリアについてのヒアリング((一財)流通システム開発センター(GS-1Japan))
③ 食品流通における商品マスターデータベースについてのヒアリング(㈱ジャパン・インフォレックス)
④ 食品製造における食品データシステムについてのヒアリング(JFEシステムズ㈱)
⑤ その他

申込方法など詳細はこちらから(消費者庁HPより)

関連記事:第1回食品表示デジタルツール分科会開催 食品表示懇談会を受けて議論

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