健康食品産業協議会、シンポジウム開催 テーマは「これからの機能性表示食品のエビデンスのありかた」
(一社)健康食品産業協議会(橋本正史会長)は12月13日・14日に大阪市内で開催される「日本抗加齢協会 第8回学術フォーラム」で、シンポジウムを開催する。
シンポジウムのテーマは「これからの機能性表示食品のエビデンスのありかた」。東京科学大学の木村英一郎氏が「機能性表示食品制度導入後の産業会の動向と更なる市場成長への課題」と題して講演。また、同協議会から柳本賢一氏が「PRISMA2020 SRの記載対応上の留意点について」、関信夫氏が「機能性表示食品制度における健康の維持・増進拡大」をテーマに講演する。
森下竜一氏(日本抗加齢協会)と、西村栄作氏(健康食品産業協議会、森永製菓㈱)が座長を務め、パネルディスカッションで昨今の機能性表示食品制度改正について、今後の機能性表示食品のエビデンスのあるべき姿についても議論する。
<開催概要>
日時:12月14日(土)午前9時30分~11時
場所:梅田スカイビル(大阪市北区大淀中1-1-88)
演題
1.「機能性表示食品制度導入後の産業界の動向と更なる市場成長への課題」
木村 英一郎 氏(東京科学大学)
2.「PRISMA2020SRの記載対応上の留意点について」
柳本 賢一 氏(健康食品産業協議会、㈱ニッスイ)
3.「機能性表示食品制度における健康の維持・増進拡大」
関 信夫 氏(健康食品産業協議会、森永乳業㈱)
座長:森下 竜一 氏(日本抗加齢協会)、西村栄作 氏(健康食品産業協議会、森永製菓㈱)
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