第7回個別品目表示ルール見直し分科会 【11/27】レトルトパウチ、魚肉ハム・ソーセージ、パン類など
消費者庁は27日、第7回「個別品目ごとの表示ルール見直し分科会」を開催する。
同分科会は、昨年10月から6回にわたり開催した有識者による「食品表示懇談会」を受けて設置。
これまでに、調理冷凍食品、ハム類・ソーセージ、チルドハンバーグなどの食肉製品、マーガリン・みそ・炭酸飲料、即席めん・マカロニ類・ジャム類の定義うに加工品・うにあえものの個別品目ルール、塩蔵わかめ・乾燥わかめ、農産物缶詰――などの個別品目ルールについてヒアリングを行い、審議を重ねてきた。
<開催概要>
日 時:11月27日(水)午前9時30分~午後0時
会 場:㈱シード・プランニング セミナールーム
(東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル1F)
ただし、傍聴はウェブのみ
申込締切:11月25日(月)午後5時
<議 題>
① レトルトパウチ食品の個別品目ルールの説明及びヒアリング(第6回分科会の積み残し部分(畜産物缶詰及び畜産物瓶詰、調理食品缶詰及び調理食品瓶詰の別表4 原材料名の香辛料の表示方法に関する規定)を含む)(公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会)
② 魚肉ハム及び魚肉ソーセージの個別品目ルールの説明及びヒアリング(公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会)
③ パン類の個別品目ルールの説明及びヒアリング(一般社団法人日本パン工業会)
④第3回分科会で議論したマーガリン類の個別品目ルールについて日本マーガリン工業会からの検討結果の報告
⑤ その他