（公社）日本通信販売協会（JADMA）が21日発表した調査結果（速報値）によると、2018年度の通販市場売上高は前年比8.3％増の8兆1,800億円となった。20年連続で増加傾向が続いている。

　BtoBやモール系が堅調に推移し、商材ではアパレルや家電が伸長した。また、媒体別で見ると、テレビ通販企業が比較的好調だった。