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高齢者被害防止啓発キャンペーン展開 東京都、関東甲信越ブロックが共同で展開

 9月を高齢者悪質商法被害防止キャンペーン月間と定めている東京都はこのほど、高齢者の消費者被害の未然防止・早期発見を図るため、関東甲信越ブロックとともに「ひとりひとりがきをつけナイト」、「街のみんなでみまもらナイト」共同キャンペーンを展開する。

 9月1日~30日まで、1都9県6政令指定都市(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、栃木県、茨城県、群馬県、山梨県、長野県、新潟県 、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市、新潟市)と国民生活センターが参画する。

 警察署・医療機関・公衆浴場等にポスターを配布し、見守りの大切さや相談窓口の周知を図る他、悪質商法の手口とともに、高齢者本人および周囲の気づきや対応のポイントを解説したリーフレットを高齢者関連施設・区市町村消費生活センターなどで配布する。

 キャンペーン期間中、東京都では、「高齢者被害特別相談」も実施する。また、都内の区市町および消費者団体でも「高齢者被害特別相談」を実施する。

<相談概要>
日 時:9月11日(月)・12日(火)・13日(水)午前9時~午後5時
場 所:東京都消費生活総合センター
高齢者被害110番:03(3235)3366/高齢消費者見守りホットライン:03(3235)1334  
 
詳しくはこちら(東京都ホームページ)

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