養命酒製造、機能性表示食品を新発売 5 つの機能を訴求したお酢飲料『めぐりのお酢』を6日から
養命酒製造㈱(本店:東京都渋谷区、塩澤太朗社長)は6日、機能性表示食品のお酢飲料 『めぐりのお酢』を新発売する。自社通信販売の「Yomeishu オンラインショップ」で販売する。
機能性関与成分として「酢酸」、「難消化性デキストリン」を配合。肥満気味の人の内臓脂肪を減少させる機能、ウエスト周囲径を減らす機能など5つの機能を訴求する。
同社の合醸法(複数のハーブ原料をまとめて配合し、これをお酒やお酢に漬け込み、素材本来の風味と成分を引きだす製造方法)で、おいしく、まろやかに5種のハーブ(カモミール、生姜、ブラックペッパー、オレンジピール、 リンデンフラワー)の風味や成分をお酢に溶け込ませ、花や柑橘香る甘酸っぱさとわずかなスパイスを感じる味わいで、食事と一緒においしく飲むことができるという。
製造は、医薬品GMPに準拠した同社の駒ヶ根工場(長野県駒ヶ根市)で行う。「Yomeishu オンラインショップ」では、同社が長年健康と向き合い、ハーブや生薬への知識を深める中で見出した健康観に基づき、「まいにち養生365」シリーズとして「養生ケア」、「養生グルメ」、「養生グッズ」の3つの商品カテゴリで独自の製品を提供している。『めぐりのお酢』は、「養生ケア」商品の第2弾。