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食安委、20周年記念国際シンポ開催 新たなリスク評価について考える

 食品安全委員会(山本茂貴委員長)は9月1日、20周年記念国際シンポジウムを開催する。「リスク評価機関が今後直面する新たな課題とそれに対応するための体制整備」をテーマに、海外の政府機関や国際機関の専門家を招へいする。

 わが国の食品行政に国際的な枠組みであるリスクアナリシスが導入されてから20年になるが、現在、培養肉の開発やゲノム編集食品など急速な技術革新が進展する中、新たな課題も顕在化している。
 シンポジウムでは、欧州食品安全機関(EFSA)、米国食品医薬品庁(FDA)、シンガポール食品安全庁(SFA)、経済協力開発機構(OECD)、(一財)化学物質評価研究機構などから講師を招き、課題解決のための新しいリスク評価のあり方について考える。

<開催概要>
日 時:9月1日(金)午前10時~11時(20周年記念式典)
午後0時30分~5時30分(シンポジウム、同時通訳)
開催方法:会場とオンライン
会 場:三田共用会議所1F講堂(東京都港区三田2-1-8)
定 員:会場80人(予定)、オンライン500人(予定)
申込締切:8月18日(金)

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