食品素材開発とエビデンスについて議論 「第4回ウェルネスフードサロン」を開催
(一社)ウェルネスフード推進協会(東京都中央区)は11月18日、ウェルネスフード業界の知見交流と発展に資する交流会「第4回ウェルネスフードサロン」を都内で開催する。
同サロンは、同協会の理事・評議員・会員をはじめ、ウェルネスフード業界に関わるアカデミア、企業・団体が専門性に基づく知識・経験を共有し、相互に学び合う場として開催されている。
今回のテーマは「食品素材開発とエビデンス」。食品機能化学の研究と社会実装を長年推進し、今年、㈱フードファクターサイエンスを設立した名古屋大学名誉教授で同社代表取締役の大澤俊彦氏に加えて、機能性表示食品『大豆イソフラボン子大豆もやし』を市場導入し、現在は全国の生産者・団体の機能性表示食品の届出を支援する、野菜で健康研究所㈱代表取締役の中田光彦氏を迎える。
機能性表示食品素材の最新動向、事業化の見通し、エビデンス構築と制度活用、協業機会を議論する。
<開催概要>
日時:11月18日(火)午後6時~7時50分
場所:日本橋ライフサイエンスビルディング10階(東京都中央区日本橋本町2-3-11)
参加費:ウェルネスフード推進協会会員1,000円、一般2,000円
定員:50人
申込はこちらから
問合せ先:(一社)ウェルネスフード推進協会 事務局(E-mail:info@nihon-kenko.jp)











