ジェトロ大分は12月6日、「食の多様性対応をゼロから学ぶ」セミナーを大分市内で開催する。ハラールやヴィーガンをはじめとした食の多様性に対応し、旅行者や消費者に受け入れられるサービスや商品とは何か、基礎知識からインバウンド対応、輸出に向けた製品改善の留意点などを解説する。試食会も行う。

＜開催概要＞
日　時：12月6日（月）午後3時～6時
場　所：コンパルホール（大分市府内町1丁目5-38）
参加費：無料
定　員：100人
締　切：11月29日
＜プログラム＞
3時5分～4時5分
「食の多様性対応が広げるインバウンドの可能性（仮）」
講師：フードダイバーシティ㈱ 代表取締役 守護 彰浩 氏
4時5分～4時15分（休憩）
4時15分～4時30分
「できることからワンテーブル対応（仮）」
講師：ひふみよ㈱ 代表取締役 白澤 繁樹 氏
4時30分～4時45分
「多様性対応の基礎：ヴィーガンとアルコールフリー（仮）」
講師：ひふみよ㈱/ちゃぶや伽哩堂SV兼6labs.工場長 塚脇 新伍 氏
4時45分～5時45分
「海外販路にむけ取り組む加工食品の多様性対応（仮）」
講師：フードダイバーシティ㈱ 共同創業者 横山 真也 氏
5時45分～6時（質疑応答）

申込み先＞＞https://www.jetro.go.jp/events/oit/61bd855b27e1b258.html