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遺伝子組み換え作物をテーマに上映会 【9/14】オランダからゲストを招きディスカッションも

 「遺伝子組み換え作物に関する映画実行委員会」は9月14日、遺伝子組み換え作物をテーマにした映画を都内で上映する。タイトルは、「日本で遺伝子組み換え作物の栽培は実現できるのか?~WELL FEDが物語る遺伝子組み換え作物の真実」。

 上映会では、遺伝子組み換え(GM)作物の実像に迫った西欧発のドキュメンタリー映画「WELL FED」(2017年)を制作したカーステン・ドゥ・フルーフト監督と科学ジャーナリストのヘデ・ブルスマー氏の2人を招へいし、パネルディスカッションも実施する。

 遺伝子組み換え(GM)作物は1996年、米国で初めて栽培されて以来、日本でも大量のGM作物(主にダイズ、ナタネ、トウモロコシ、ワタ)を輸入し、食用油の原料や家畜の飼料などに使っているが、GM作物への理解は十分に進んでいないのが実情。上映会を通じて、改めてGM作物の意義と課題を考える。

<開催概要>
テーマ:「日本で遺伝子組み換え作物の栽培は実現できるのか?」
日時:9月14日(水)午後2時~4時30分
場所:スペース汐留(東京都港区東新橋1-1-16汐留FSビル3F、TEL:03-6226-6512)
定員:100人
参加費:無料
<プログラム>
司会進行:小島 正美 氏(元毎日新聞編集委員)
1.映画「WELL FED」の上映(約50分)
2.パネルディスカッション(進行役:小島 正美 氏)
パネリスト:
カーステン・ドゥ・フルーフト氏(オランダ、映画監督)
ヘデ・ブルスマー氏(オランダ、科学ジャーナリスト)
徳本 修一 氏(鳥取市で大規模農場を経営する生産者)
高原 学 氏(農研機構・企画戦略本部新技術対策課課長)
※ 同時通訳・逐次通訳あり
※上映会終了後、近くの飲食店で懇親会を実施予定。参加費1人1,000円。
※参加希望者は件名を「東京上映会参加」とし、名前と所属、懇親会の参加の有無を記し、9月10日までに小島正美氏(TEL:080-4864-6080)のE-mail:rendaco-1225@ozzio.jp まで送信のこと。

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