遺伝子組み換え（GM）技術やゲノム編集技術はどこまで食糧安全保障に貢献できるか。遺伝子組み換え作物に関する映画実行委員会は12月16日、「いよいよ日本でも遺伝子組み換え作物の出番か」というテーマでセミナーを都内で開催する。参加費は無料。

＜開催概要＞
日時：12 月16 日（金）午後3時～5時
場所：ビジョンセンター東京 京橋
（東京都中央区京橋3-7-1、相互館110 タワー4F、TEL：03-6262-3553）

＜プログラム＞
司会進行 小島 正美 氏（元毎日新聞編集委員）
オープニング ・徳本 修一 氏作詞作曲の歌「I AM A FARMER」
解説「遺伝子組み換え作物とは何か。実はSDGs にも貢献」（小島 正美 氏）
第1部 徳本 修一 氏が製作した動画「世界はこんなに進んでいる！アジア農業バイテク最前線」（上映時間約30 分）

第2部 「食料安全保障とＧM 作物の関係を考えるパネルディスカッション」
パネリスト
・徳本 修一 氏（生産者・トゥリーアンドノーフ株式会社代表）
・中森 剛志 氏（生産者・中森農産株式会社代表）
・岸本 華果 氏（株式会社雨風太陽）
・山根 精一郎 氏（株式会社アグリシーズ代表取締役・元日本モンサント代表取締役）
エンディング
徳本 修一 氏の2曲目の歌「僕が土に還る前に君に伝えたいこと」
参加費：無料
定　員：80人
※上映会の終了後、近くの飲食店で懇親会を実施。（参加費１人2,000 円）。
※申し込み方法：参加希望者は件名を「12月16日セミナー参加」とし、名前と所属、懇親会の参加の有無を記し、12月14日までにEメール: rendaco-1225@ozzio.jp まで（担当：小島）。