共催にケミン・ジャパンと常磐植物化学研究所

　「脳のアンチエイジング」と「口腔機能（オーラルケア）」をテーマにしたウェビナーが2月16日に開催される。それぞれアフターコロナを見据えた機能性食品の開発について識者が解説する。参加費は無料。

　主催は（一社）ウェルネスフード推進協会（矢澤一良代表理事）。「脳のアンチエイジングと口腔機能の改善から目指すウェルビーイング」をテーマに、㈱常磐植物化学研究所（千葉県佐倉市、立﨑仁社長）とケミン・ジャパン㈱（東京都千代田区、橋本正史社長）の共催で開催する。

　当日は、国立精神神経センター病院の阿部康二院長（脳神経内科）と鶴見大学歯学部の斎藤 一郎教授がそれぞれ講演する。講演テーマは「脳のアンチエイジングとロスマリン酸への期待」（阿部氏）、「口腔機能の改善を目指した研究開発」（斎藤氏）。

　共催2社も登壇。各領域に対応する機能性食品素材を紹介する。ケミン・ジャパンは認知機能サポート素材のスペアミント抽出物「ニューメンティクス」、常磐植物化学研究所はオーラルケア素材のゲッケイジュ葉抽出物「ローレッシュ」についてそれぞれ特性などを伝える。

　時間は午後1時～3時10分まで。参加申し込みはコチラから。