第32号国産ジビエ認証施設公表 いかくら阿久根が認証取得
農林水産省は22日、国産ジビエ認証施設(第32号)として(一社)いかくら阿久根(鹿児島県阿久根市、牧尾正恒代表)が運営する食肉処理施設「いかくら阿久根」(同)が認定されたと発表した。取扱獣種は「シカ」、「イノシシ」。認証機関は日本ジビエ振興協会。
<概 要>
施 設 名:いかくら阿久根(鹿児島県阿久根市)
事業者名:(一社)いかくら阿久根
代表者名:牧尾 正恒
取扱獣種:シカ、イノシシ
目標年間処理頭数:1,000頭(シカ700頭、イノシシ300頭)
従業者数:5人
主な販路:鹿児島、福岡、東京などの飲食店(部分肉、スライス、ミンチを冷凍配送)
(冒頭の写真:処理施設の外観/農水省の発表資料より)
農林水産省ホームページ