種商、GABA配合の機能性表示食品2品を販売
(株)種商(佐賀県鳥栖市、諸冨和馬社長)は、穀物に含まれる成分GABAに着目した機能性表示食品『血圧サポートGABA(ギャバ)国産十六穀米』と『リラックスGABA(ギャバ)国産十六穀米』を発売する。
GABAにはそれぞれ、「血圧が高めの人の血圧を下げるサポート機能がある」、「仕事や勉強による一時的なストレスや疲労感を低減する機能がある」と報告されている旨を表示する。通常の雑穀米と変わらず、米1合にそれぞれ1袋を混ぜて炊くだけの簡単調理で、毎日の食事で継続的に体調をサポートできる。
創業73年の同社は、原料の仕入れから製造販売までを一貫して行う老舗の雑穀メーカー。長年蓄積した穀物の食味や色彩、加工、炊き方について精通したプロ集団である。雑穀米に機能性素材をブレンドする高い製造技術に加え、味と食感にもこだわったおいしさで、毎日手軽に続けることができる商品となっている。
近年では、雑穀米を健康食との位置付けで購入される消費者も多く、新しくリリースした『からだケアする18穀米』は、18種類の穀物を栄養バランスよくブレンドした女性向けの商品。食物繊維・鉄・マグネシウムを豊富に含んでおり、毎日の食事から不足しがちな栄養素を簡単に補うことができる美容フードとして注目されている。
<COMPANY INFORMATION>
住所:佐賀県鳥栖市藤木町若桜3-5(営業本部)
TEL:0942-83-1311
FAX:0942-83-1958
URL:http://tanesho.co.jp
事業内容:雑穀・健康食品の製造加工販売、米穀・加工用米の製造販売、豆類の製造加工販売
(写真:『血圧サポートGABA国産十六穀米』)