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眼抗加齢医学研究会がセミナー 
来月6日 ルテイン研究で著名なハモンド博士の講演も

 眼科領域の抗加齢医学にかかわる活動を行う眼抗加齢医学研究会(代表世話人:小沢洋子・聖路加国際大学研究教授)が来月6日、累計15回目となるセミナーをオンライン(Zoom)で開催する。ルテイン・ゼアキサンチンの研究で著名なビリー・R・ハモンド博士らによる講演も行われる。

 眼抗加齢医学研究会は年に1回程度のセミナーを開催。今回は、1加齢性疾患と代謝異常、2加齢疾患とバイオマーカー、3抗加齢のための生活習慣、4眼抗加齢 研究と臨床の最前線──といった4大テーマで開催する。「眼から見た認知症」と題した基調講演(三村將=慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室教授)も含め計10講演の他、テーマ別ディスカッションが行われる。

1 0講演のうち2講演は海外研究者によるもの。ルテイン・ゼアキサンチンの研究で著名なビリー・R・ハモンド博士およびリサ・M・レンジ-ハモンド博士による講演が、DSM㈱とケミン・ジャパン㈱の共催で行われる。それぞれルテイン・ゼアキサンチンについて講演。リサ・ハモンド博士の講演タイトルは「The influence of lutein and zeaxanthin on lifespan brain development」とされている。

 <開催概要>
日時:3月6日(日)午後0時30分~6時50分
開催方式:Zoomによるオンライン
参加費:1万円
詳細・申込はコチラ

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