白金亭で食中毒発生 東京都が3日間の業務停止処分
1月29日(日曜日)から63人がおう吐・下痢・発熱症状に陥ったとして東京都はきのう7日、飲食店の白金亭(東京都調布市)が食品衛生法第6条の規定に違反したとし、同店に対して7日~9日までの営業停止を命じた。同施設の運営会社は㈲シャーロックホームズジャパン(東京都小平市、鈴木啓太社長)。
食中毒の病因はノロウイルスによるもので、1月28・29日同店が調理、提供した食事。食事の主なメニューは、黒米パン、カリフラワーとリンゴのポタージュビーツ添え、プリン、フルーツ、アイスなどだった。
食品衛生法(e-Gov法令検索)