男性の肌分析体験人数が1万人突破
ポーラ、パーソナライズドサービスブランド「APEX(アペックス)」
㈱ポーラ(東京都品川区、及川美紀社長)は16日、パーソナライズドサービスを提供するブランド「APEX(アペックス)」の、男性肌分析体験人数が1万人(4月末現在)を突破したと発表した。
同ブランドは、1989年に誕生して以来、30年以上にわたり1人ひとりの肌を見つめ、約1,970万件の肌分析をしてきた。「男性」、「女性」という「性差」によるスキンケアではなく、自分の肌の傾向をしっかりと把握し、1人ひとりの「肌個性」に合わせたスキンケアを取り入れることが大切だと考えている。
特に、スキンケア初心者が多い男性には、自分の肌を知り、自分の肌に合わせたケアを取り入れてもらいたいという思いから、肌分析を推進している。体験者の年齢層は20代が最も多く、次いで、30代、40代の割合が高くなっており、一度体験して終わりではなく、季節ごとの肌の違いや、日々のスキンケアの効果を確かめることを目的に、2度、3度と継続的に肌分析を受ける人も増えてきているという。
同社では、「1人ひとりのなりたい肌、スキンケアの目的に寄り添い、パーソラナイズドならではのサービスを展開し続ける」としている。