消費者庁長官、事後チェック指針で「エビデンスに基づく表示は消費者利益に」
消費者庁の伊藤明子長官は25日の定例記者会見で、24日に公表した機能性表示食品の事後チェック指針について、「機能性表示食品制度が健全に発展するためには、消費者に信頼されることが非常に大事」と述べ、指針に基づく事業者の自主管理に期待を寄せた。
伊藤長官は、「(指針に沿って)きちっとした科学的エビデンスに基づく表示が行われることは、消費者にとっても利益になる」との考え方を示した。
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消費者庁の伊藤明子長官は25日の定例記者会見で、24日に公表した機能性表示食品の事後チェック指針について、「機能性表示食品制度が健全に発展するためには、消費者に信頼されることが非常に大事」と述べ、指針に基づく事業者の自主管理に期待を寄せた。
伊藤長官は、「(指針に沿って)きちっとした科学的エビデンスに基づく表示が行われることは、消費者にとっても利益になる」との考え方を示した。