Jリーグ試合会場で188を周知 消費者庁、24・25日の30カ所の試合会場で動画放映
消費者庁は24日と25日、サッカーJリーグの試合会場で、河野太郎消費者担当大臣が出演する「消費者ホットライン188」の啓発動画を放映する。
Jリーグの協力の下、J1、J2、J3の全試合会場、計30カ所で行われる。大型ビジョンがない試合会場では、アナウンスを放送予定。啓発動画は26日以降に同庁ホームページで公表する。
同庁では、契約や悪質商法におけるトラブルで困ったら、1人で悩まずに、「消費者ホットライン188」を利用してもらえるよう、今後も周知啓発を図るとしている。
「消費者ホットライン188」とは、全国共通の電話番号で、地方公共団体が設置している身近な消費生活センターや消費者生活相談窓口を案内するというもの。2015年7月に3桁化され、18年7月にイメージキャラクター「イヤヤン」が制作された。
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(冒頭の写真:同庁ホームページより)