消費者庁、2019年消費者被害・トラブル額は6兆円
消費者庁は2日、2019年の消費者被害・トラブル額を推計した結果、契約購入金額が約6兆円、既支払額が約4.7兆円に上ると発表した。契約購入金額、既支払額ともに前年を下回った。
消費者被害・トラブル額の推移を見ると、契約購入金額は16年が約5.2兆円、17年が約5.7兆円、18年が約6.3兆円。既支払額は約4.3兆円、約4.6兆円、約5.3兆円で推移している。
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消費者庁は2日、2019年の消費者被害・トラブル額を推計した結果、契約購入金額が約6兆円、既支払額が約4.7兆円に上ると発表した。契約購入金額、既支払額ともに前年を下回った。
消費者被害・トラブル額の推移を見ると、契約購入金額は16年が約5.2兆円、17年が約5.7兆円、18年が約6.3兆円。既支払額は約4.3兆円、約4.6兆円、約5.3兆円で推移している。