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消費者庁、新規成分含む機能性表示食品39件を公表

 消費者庁は2日、機能性表示食品の届出情報39件を公表した(届出番号F944~982)。これで届出件数は累計3,933件となり、今年323件となった。食品区分では、サプリメント形状のものが25件、加工食品が14件だった。

 ㈱山田養蜂場(岡山県鏡野町)の『ノンアルツBee(ビー)』は、最終製品を用いたヒト試験による届出。新規成分プロポリスエキスとクルクミン、イチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトン、大豆由来ホスファチジルセリンを含む。「年齢とともに低下する認知機能のうち、記憶力や注意力・集中力、判断力を維持する機能があります」などと表示する。

 新日本漢方㈱(東京都足立区)と㈱ユーワ(東京都東大和市)は、機能性関与成分「エラグ酸」を配合したサプリメントが公開された。これでエラグ酸を機能性関与成分とした機能性表示食品は23社27商品になった。

 カンロ㈱(東京都新宿区)はプラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)を機能性関与成分とした加工食品『ピュレグミⅰMUSE(イミューズ)プラズマ乳酸菌』が公開された。

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