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消費者委、食品表示基準の改正を答申

 消費者委員会(後藤巻則委員長)は1月31日、昨年12月15日付で消費者庁から諮問を受けた食品表示基準の一部改正について答申したと伝えた。

 「日本食品標準成分表」改定にともなう栄養成分表示等の各種修正および改正、遺伝子組換えの表示義務付け、高オレイン酸の特定遺伝子組み換え農産物からの削除について、第65回・66回食品表示部会で議論を重ね、諮問案のとおり答申した。
 
 高オレイン酸遺伝子組換え大豆と従来育種高オレイン酸大豆については、一般的な大豆と比較してオレイン酸含有量が高い大豆を原材料としていることから、「栄養学的な観点での普及啓発を含めた情報提供を事業者や事業者団体に対して周知すべき」との付帯意見が付けられた。

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