㈱ウィズメディカ（神奈川県横浜市、安東雄二郎社長）はこのほど、機能性表示食品シリーズ「ナンバーサプリ」を新発売した。「ナンバーサプリ」は、 機能性表示食品と栄養補助成分を掛け合わせたサプリメントで、今回、同時に7商品をラインアップした。

　それぞれ、『ナンバーサプリ01 ブラックジンジャー＆ラフマ』 （届出番号：H508）、『―02 ヒハツ＆ラフマ』（H509）、『―03 オリーブ＆サラシア』（H717）、『―04 ルテオリン＆ギャバ』（H551）、『―05 有胞子性乳酸菌＆セラミド』（H558）、『―06 イチョウ葉エキス』（H718）、『―07 ルテイン＆ゼアキサンチン』（H445）。同社公式オンラインストア、Amazon、 楽天市場、 AuPAY、 ヤフーショッピングで販売する。

　㈱ウィズメディカは、ペットサプリメントを販売している㈱ウィズペティ（同）のグループ会社。グループ会社の会員（ペットサプリメントの購入者）に対して、ペットの健康をサポートすると同時に、飼い主の健康もサポートしたいという思いから設立した。担当者は、「1商品だけでは足らず、販売開始と同時に7商品をラインアップした。機能性表示食品は競合も多く差別化が難しいため、独自の栄養補給成分を追加配合する点において、機能性表示食品との相性やニーズを解決できる成分の調整が難しかった」と話している。

　同社では、1年以内に追加の機能性表示食品を販売する予定で、会員だけでなく、ウィズメディカを初めて知った人にも、安心して使ってもらえるような商品開発を進めるとしている。

（冒頭の写真：同社リリースより）