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森下仁丹、「健康経営優良法人2022」認定
4年連続、大規模法人部門での認定は今回が初

 森下仁丹㈱(大阪市中央区、森下雄司社長)はこのほど、 「健康経営優良法人 2022(大規模法人部門)」に認定されたと発表した。同社の認定は、健康経営優良法人としては4年連続、大規模法人部門での認定は今回が初となった。

 2021年度、同社は、新入社員研修の一環として、栄養・健康教育を取り入れた。健康の大切さや健康を失ったときのリスクなど、自身の健康に対する学びを深め、日々のライフスタイルに生かしてもらうことで、新入社員の長期的な健康維持につなげることが目的。管理栄養士による栄養カウンセリングや産業医による面談といったフォローアップを定期的に行い、継続的な支援ができるようさまざまな施策に取り組んでいる。

 昨年5月には、婦人科領域専門の医師を講師に招き、「女性の一生を考える」と題して女性ならではのヘルスケアをテーマとしたセミナーを開催した。男性女性に関わらず、従業員全員で学びを深めた。また、今年3月には、同社の産業医による「事業場におけるメンタルヘルス対策」と題したセミナーも実施し、従業員のニーズも高いストレスケアやメンタルヘルスをテーマとした健康教育も行っている。

 さらに、ウォーキングラリー「+10(プラス・テン)運動!10分、1,000歩からチャレンジしよう!」を実施。全従業員参加型のウォーキングラリーで、同社の健康経営における取り組みの中でも歴史が長く、昨年度で13年目となるイベント。歩数達成者への表彰だけでなく、昨年度は、新たに社長が独自に審査し表彰する「フォトジェニック賞」を設け、ウォーキングに取り組む自らの様子をアピールできる仕組みを作り、参加促進とイベントの活性化を図った。各賞の表彰は全社朝礼で行われた。

 同社では、今後も、従業員1人ひとりの健康意識をさらに高めていくと同時に、健康維持・増進を支援する健康施策や職場環境づくりなどを通し、健康経営を実践するとしている。

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