東北6県「道の駅」と新聞社が連携 日本の食と未来について考えるフェスティバル
農林水産省は19日~11月18日までの1カ月間、東北6県の「道の駅」および地方新聞社と連携し、日本の「食」が抱える課題や未来について考える「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東北」を展開する。同省が昨年から実施している「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」運動の一環としての取り組み。
連携する新聞社は、東奥日報(青森県)、秋田魁新報(秋田県)、岩手日報(岩手県)、山形新聞(山形県)、河北新報(宮城県)、福島民報(福島県)の6紙。
東北の各県1カ所の道の駅で学生が作成した現場体験動画の放映や39カ所の道の駅においてニッポンフードシフトの啓発ポスターによる情報発信など、多岐にわたる活動を行う。
問合せ先:TEL03-6744-2376(大臣官房政策課食料安全保障室)