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東京都内の医療機関食堂で集団食中毒 病因菌はノロウイルス、35人が発症

 東京都は28日、品川区にある医療機関で集団食中毒が発生したと発表した。施設を運営していたテルウェル東日本㈱(東京都品川区、石川達社長)に対し、食品衛生法第6条に基づき、3月1日まで3日間の営業停止処分を命じた。

 原因施設はNTT東日本関東病院(品川区五反田)の社員食堂。14日に食堂を利用した22歳~63歳の男女35人(男性9人、女性26人)が15日午後から16日夜にかけて、下痢・おう吐・発熱などを発症した。
 品川保健所の調査で、複数の患者と調理従事者1人のふん便からノロウイルスを検出した。

 主なメニューは、「バレンタインオムライス」、「赤魚の塩麴焼き¥、「二層チーズメンチ」、「わかめもやし中華」、「肉野菜炒め」、「ちくわいそべ」、「茄子胡麻和え」、「れんこんとひじきサラダ」、「ポテトサラダ」、「アスパラサラダ」、「ごはん」、「みそ汁」、「豚汁」、「梅わかめそば」などとされる。

東京都の発表はこちら

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