東京都とファミマ、フレイル予防の情報発信を開始
東京都は24日、(株)ファミリーマート(東京都港区)と共同で、29日から都内のコンビニエンスストア約2,400店舗で、フレイル予防のための食生活に関する情報発信を行うと発表した。
ファミリーマート店内の弁当・総菜コーナーの商品棚に、対象商品(20種)に使用されている10食品群を表示した価格カードを掲示する。また、29日~11月11日までの期間、フレイルについて知ってもらうことを目的に作成したリーフレットを店内で配布する。
(画像:価格カードに表示される10食品群)