明治、損保ジャパン、SOMPOひまわりと業務提携契約を締結
㈱明治(東京都中央区、松田克也社長)は24日、損保ジャパン㈱(東京都新宿区、西澤敬二社長)とSOMPOひまわり生命㈱(東京都新宿区、大場康弘社長)で、3社間業務提携契約を締結したと発表した。「食と健康」に関する最高品質のサービスを提供し、健康で豊かな社会の実現に貢献することを目的としている。
㈱明治のホームページや損保ジャパン㈱が運営する「楽しい・得する・役立つ」コンテンツを毎日提供するコミュニケーションサイト「SOMPO Park」、メールマガジンを活用し、合同キャンペーンを開催する。相互送客を行い消費者に向けた有益な情報の共有・発信を行う。
また、明治特約店とSOMPOひまわり生命代理店が、予防習慣に関する「食」と「Insurhealth®(インシュアヘルス)」に加えて、対話を軸とした「One to Oneコミュニケーション」による心とからだの健康充実を消費者に提供することで、健康寿命延伸と生活の質(QOL)向上を目指す。
取り組みの1つとして、明治特約店とSOMPOひまわり生命代理店とが共同でイベントを開催し、地域の健康寿命延伸に貢献することで、安全・健康・活発なまちづくりに貢献する。
さらに、健康で豊かな社会の実現のために、明治特約店の宅配網を活用し、消費者の健康増進に繋がる新しいサービスを協業して構築できるよう検討する。各社の公式ホームページなどでの情報発信や共同でのキャンペーン、イベント開催を行い、協業による新サービスの構築・提供の早期実現に向けて取り組むとしている。