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日清食品、支援物資を提供 キッチンカーによる炊き出しも実施

 日清食品㈱(東京都新宿区、大阪市淀川区、安藤徳隆社長)はこのほど、「令和6年能登半島地震」の被災地支援を実施したと発表した。

 給湯機能付のキッチンカーを派遣し、12日と14日に石川県七尾市の避難所4カ所 (七尾市城山体育館、七尾総合市民体育館、七尾市立和倉小学校、和倉地区コミュニティセンター) で炊き出しを実施した。同社では、農水省や被災した自治体、日本赤十字社からの要請に基づき、これまでに「カップヌードル」や「完全メシ」など合計15万7,480食を提供している。
 今回の支援活動は、石川県七尾市と協議の上、給湯機能付のキッチンカーを避難所に派遣し、避難生活が長期化する被災者の栄養状態を鑑みて、最適化栄養食*である「完全メシ」を提供したもの。

 これまでも、インスタントラーメンは救援物資として高い評価を受けており、同社は1995年の阪神淡路大震災、2004年の新潟県中越地震、07年の新潟県中越沖地震、11年の東日本大震災、16年の熊本地震においても支援活動を実施してきた。同社は、「1日も早い被災地の復旧を心からお祈り申し上げますとともに、弊社は今後も引き続き支援活動に取り組んでまいります」とコメントしている。

(冒頭の写真:七尾市での支援活動の様子/同社リリースより)

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