日本調剤×永谷園のコラボ商品第2弾 「健康を考えた」シリーズ『健康を考えた たっぷりたんぱく質のポタージュ』新発売
日本調剤㈱(東京都千代田区、三津原庸介社長)は11月1日、『健康を考えた たっぷりたんぱく質のポタージュ』を全国の日本調剤の薬局とヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」で新発売する。同品は、㈱永谷園(東京都港区、成田健一社長)と共同で開発された。2020年発売の『健康を考えた もち麦粥』に続く「健康を考えた」シリーズの第2弾で、“ライフスタイルに取り入れやすい健康提案”をコンセプトにした。
日本調剤では、「栄養の専門家」である管理栄養士を店舗に配置するなど、病気の「予防」のために気軽に相談できる体制を整えている。生活習慣病予備軍の顧客にからの相談では、 「不足しがちな栄養を摂りつつ、食事をコントロールすることが難しい」といったものが多くあったという。
そこで、薬と栄養のプロである日本調剤と、手軽でおいしい商品の開発ノウハウを有する永谷園がタッグを組んだ。健康をサポートするための栄養素については日本調剤の管理栄養士が監修し、永谷園の技術でおいしさも実現した。人気の高いコーン・きのこ・ポテトの3種セットで、飽きることなく毎日の食事に手軽に取り入れられる商品となっている。