日本調剤、機能性表示食品を新発売 好評の『日本調剤の青汁』をリニューアル
日本調剤㈱(東京都千代田区、三津原庸介社長)は、きょう(1日)、機能性表示食品『日本調剤の青汁PREMIUM』(届出番号:H1401)をヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」で新発売した。10日からは、全国の日本調剤の店舗でも発売する。
同品は、同社PB(プライベートブランド)商品『日本調剤の青汁』に機能性関与成分として「有胞子性乳酸菌(Weizmannia coagulans SANK70258)」を配合した機能性表示食品としてリニューアルしたもので、便通を改善する機能を訴求する。あわせて、乳酸菌の配合量を100億個から200億個に見直した。
同社によると、『日本調剤の青汁』は患者の意見を基に薬剤師・管理栄養士が監修し、2019年に発売した商品で、累計265万杯以上の販売実績があるという。
同社では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、これからも健康管理をサポートする商品・サービス開発に取り組むとしている。
(冒頭の写真:同社リリースより)