日本生協連、再生プラ100%ペットボトルに切り替え
日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区、土屋敏夫代表理事会長)は2日、『CO・OP 麦茶(国産六条大麦使用)600ml』、『CO・OP ラベルのない麦茶(国産六条大麦使用)600ml×24本』の容器を、再生プラスチック100%のペットボトルに切り替え、21年10月から順次販売すると発表した。
同連合会は5月、「コープ商品の2030年目標」を発表、30年までに容器包材のプラスチックを16年対比25%削減し、再生・植物由来素材プラスチックの使用率を合計で50%以上にするとの目標を掲げている。