新日本製薬、駒澤大学にダイレクト・マーケティングに関する寄附講座を開講
新日本製薬㈱(福岡市中央区、後藤孝洋社長)は22日、駒澤大学に2021年後期、ダイレクト・マーケティングに関する寄附講座を開講すると発表した。
今回の寄附講座では、駒澤大学の学生に向けて、ダイレクト・マーケティングをテーマに、後藤社長をはじめ、商品開発、コールセンター、広告宣伝、海外事業などの事業部責任者が登壇し講義を行う。同社の成長の過程や、日々顧客とどのようにコミュニケーションをはかっているか、またその声をどう商品やサービスに生かしているかといった、実際の取り組みを伝える。
同社では、「講座を通じて、学生に通信販売業界について知ってもらい、通信販売業界の発展に寄与したい」としている。