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新日本製薬、新規顧客獲得が好調 
中国市場での認知度も拡大

 新日本製薬㈱(福岡市中央区、後藤孝洋社長)はこのほど、2022年9月期第1四半期決算(21年10月1日~12月31日)を発表した。売上高は92億7,300万円、営業利益は8億2,500万円、経常利益は8億3,100万円だった。

 通信販売においては、「パーフェクトワン グロウ&カバークッションファンデーション」を中心に、積極的な広告宣伝を実施した結果、新規顧客獲得が好調に進捗し売上高をけん引した。また、既存顧客に対する『パーフェクトワン 薬用リンクルストレッチジェル』のアップセルが引き続き好調に推移し、顧客単価上昇に貢献した。

 直営店舗販売・卸売販売においては、依然として新型コロナウイルスの影響による来店客数の減少傾向は続いているが、若年層向けスキンケアブランド「PERFECT ONE FOCUS(パーフェクトワン フォーカス)」、「BODY AURA」ブランドから新発売した『BODY AURA BOOSTER dirnk(ボディオーラ ブースタードリンク)』、『BODY AURA ENERGY tablet(ボディオーラ エナジータブレット)』のドラッグストア展開や販促活動が順調に進捗し、新たな顧客層との接点が拡大した。

 海外販売においては、各地における経済活動の状況を見極めながら事業活動に取り組む中、中国で開催されたECのショッピングイベント「ダブルイレブン」での売上高は前年を上回り、中国市場における認知度は順調に拡大しているとしている。

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