新日本製薬㈱（福岡市中央区、後藤孝洋社長）は27日、プロバスケットボールBリーグのライジングゼファーフクオカ㈱（福岡市、藤野孝社長）と、2021-2022シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結した。

　同社は、社会貢献活動の一環として、本社のある福岡市を拠点に活動するライジングゼファーフクオカを地元企業として応援する。なかでも、昨年に引き続き、車いすバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ Wheelchair」を応援する。「ライジングゼファーフクオカ Wheelchair」は、その迫力あるプレーが人々を魅了するだけでなく、車いすバスケットボールを通じ、障がいに対する理解を深める活動を積極的に行っている

　同社では、「ヘルス＆ビューティーをサポートする企業として、これからもスポーツを通じ、地域社会に元気や夢を与える地元クラブチームを応援する」としている。