新日本製薬、募金活動を実施 12月22日「赤い羽根ホッ!とドリンク募金」に社員115人が参加
新日本製薬㈱(福岡市中央区、後藤孝洋社長)はこのほど、社内で募金活動を実施、その結果を発表した。10月1日から全国一斉に実施されている赤い羽根共同募金運動に合わせて、12月1日から25日までを同社の強化月間として社内で募金活動を実施。期間中、全社に赤い羽根共同募金用の募金箱を設置したほか、22日には「赤い羽根ホッ!とドリンク募金」と題して、販売したドリンクの売上を全額寄付する取り組みを行った。
同社は、パーパス「美と健康の『新しい』で、笑顔あふれる毎日をつくる。」の下、地域住民が笑顔あふれる毎日を過ごせるよう、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいる。今回その活動の一環として「赤い羽根ホッ!とドリンク募金」を実施した。社内での募金活動を推進すると同時に、募金の寄付先となる福祉施設の活動を紹介するなど、活動の意義を社員に知ってもらうため実施に至ったという。
「赤い羽根ホッ!とドリンク募金」では、12月22日に、本社社員に赤いハート型のトッピングを添えたホットココアを販売。115人の社員が購入し、その売上全額を社会福祉法人福岡県共同募金会福岡市支会へ寄付。また、募金活動が誰にどのように役立っているかを身近に感じてもらいたいという思いから、共同募金の助成を受ける福祉施設の活動を紹介すると同時に、オリジナルで制作してもらったカレンダーや手づくりエコバックなどを、、募金に参加した社員に抽選でプレゼントした。
(冒頭の写真:同社リリースより)