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山田養蜂場のウクライナ支援活動 在日ウクライナ大使館で巣箱などを寄贈

 ㈱山田養蜂場(岡山県苫田郡鏡野町、山田英生社長)は19日、在日ウクライナ大使館(東京都港区)で、ウクライナ養蜂家組合への養蜂巣箱や用具、善意の寄付金を寄贈した。

 巣箱は、9月にウクライナの養蜂場に設置される予定で、多くのミツバチが越冬できる環境を整える。また、時期をみて、失われた蜜源植物の植樹活動も行う。さらに支援の一環として、ウクライナで採蜜された『ヒマワリ蜂蜜』のチャリティ販売を8月末から公式オンラインで開始する。『ウクライナ支援ヒマワリ蜂蜜』(税抜1,500 円)1点の購入につき、100 円を養蜂家の事業再開とウクライナ難民の生活支援として送る取り組み。

 同社では、今後、はちみつ以外のウクライナ産品の輸入販売、難民への日用品提供や難民の就業支援も予定している。「子供たちに平和で豊かな未来を残すために、養蜂大国ウクライナの養蜂家・養蜂業を支援することで、食料生産に欠かすことのできないミツバチを保護し、自然環境保護に繋げる支援活動を継続する」としている。

(冒頭の写真:同社の山田英生社長(右)が駐日ウクライナ特命全権大使セルギー・コルスンスキー氏に寄贈した/同社リリースより)

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