尿酸値ケア、明治とYSKがセミナー共催 第56回日本痛風・尿酸核酸学会総会で
今月23日から24日まで都内で開催される第56回日本痛風・尿酸核酸学会総会(会長:四ノ宮成祥=防衛医科大学校長)の中で、尿酸値をケアする機能性表示食品を手がける㈱明治(東京都中央区)と焼津水産化学工業㈱(静岡県焼津市)が共催するアフタヌーンセミナーが開かれる。
焼津水産化学工業によると、座長に帝京平成大学薬学部教授の金子希代子氏(帝京大学名誉教授)、基調講演には帝京大学薬学部教授の細山田真氏(人体機能形態学)をそれぞれ迎え、明治の機能性表示食品『プロピオヨーグルトPA-3』、焼津水産化学工業の機能性素材「アンセリン」について講演を行う。乳酸菌PA-3とアンセリンはともに、尿酸値の上昇を抑える働きのあることが報告されている食品素材。
座長を務める金子教授はこうコメントしているという。
「痛風患者はこの10年間、3年ごとに10~15万人ずつ増えています。痛風予備軍である高尿酸血症患者はその約10倍と推計されますので、3年で100~150万人(1年で30~50万人)増えていると考えられます。このような背景の下、血清尿酸値が7.0mg/dL を超えたら、正確には生理的飽和度である6.8mg/dL を超えたら、何らかの治療に向けた対策を講じる必要があるのではないかと考えます。
治療に向けた対策としては、まずは生活習慣の改善、そして薬が挙げられます。ここに、選択肢のひとつとして、機能性表示食品も候補に挙がるのではないかと考えられ、今回のセミナー開催に至りました」。
アフタヌーンセミナーの開催日時は2月23日(木)午後3時40分から4時25分まで。日本痛風・尿酸核酸学会総会の参加費用は1万2,000円。詳細は総会ホームページ迄。