富士通、社員食堂で持続可能な食材を使用
富士通(株)(神奈川県川崎市、田中達也社長)は22日、GAP認証などを取得した持続可能な食材を継続的に調達し、それらを使用したメニューを4つの拠点の社員食堂で提供すると発表した。
GAPは良好な農業生産工程管理を指し、農業の各工程の点検や記録を管理することで、安全な農産物を作ることを目的とする。メニューを提供する4拠点は、川崎工場、本社事務所、蒲田ソリューションスクエア、新川崎テクノロジースクエア。
この取り組みを通じて、持続可能な食材を継続的に調達し、消費・生産の形態が確保された社会の実現に貢献するとしている。