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富士経済、国内パーソナライズ化粧品市場が130億円規模に

(株)富士経済(東京都中央区、清口正夫社長)がこのほど発表した国内パーソナライズ化粧品市場に関する調査結果によると、2019年の市場規模は前年比94%増の130億円に拡大した。一方、20年は新型コロナウイルス感染拡大の煽りを受けて、同8.5%減の119億円と見込んでいる。調査結果の詳細は、調査レポート『パーソナライズ化粧品の現状と将来展望』にまとめた。

 パーソナライズ化粧品は、対面によるカウンセリングや、デジタル技術を用いた肌測定などの診断結果を基に、個々のユーザーに合った商品を提案するというもの。近年の状況を見ると、16年には、ニュースキンジャパンが発売した『genLOC Me』がけん引し、市場は2ケタの伸長。18年は『MEDULLA』(Sparty)などのブランドが参入、19年も参入ブランドの増加などで市場は大幅に拡大した。

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