宮城県、2019年度消費生活相談 定期購入トラブルも多数
宮城県が26日発表した「2019年度宮城県消費生活相談状況の概要」によると、19年度には、前年度よりも70件増の7,686件に上る消費者相談が寄せられた。3年連続で増加した。
主成分がわからない健康食品やダイエット食品などに関する「他の健康食品」の相談件数は、前年度から161件増の311件となった。通常価格よりも低価格でお試し購入できると思って注文したが、実際には数カ月の定期購入が条件となっていたという相談が多かった。
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宮城県が26日発表した「2019年度宮城県消費生活相談状況の概要」によると、19年度には、前年度よりも70件増の7,686件に上る消費者相談が寄せられた。3年連続で増加した。
主成分がわからない健康食品やダイエット食品などに関する「他の健康食品」の相談件数は、前年度から161件増の311件となった。通常価格よりも低価格でお試し購入できると思って注文したが、実際には数カ月の定期購入が条件となっていたという相談が多かった。