1. HOME
  2. その他
  3. 大塚製薬、日本版Vivooの提供を開始 米国発栄養モニタリングサービスで、健康的な生活習慣をサポート

大塚製薬、日本版Vivooの提供を開始 米国発栄養モニタリングサービスで、健康的な生活習慣をサポート

 大塚製薬㈱(東京都千代田区、井上眞社長)はこのほど、米国発栄養モニタリングサービス「Vivoo」(ビブ―)の日本での展開を開始したと発表した。Vivosens Inc.(米国サンフランシスコ/以下ビボセンス社)が開発した栄養モニタリングサービス。

 日本版Vivooは、尿をかけたストリップ(試験紙)を専用アプリ「Vivooアプリ」で読み取ることで、ビボセンス社独自のテクノロジーである人工知能と画像処理技術により、自身の栄養状態をその場で測定し、その測定結果に合わせて管理栄養士が監修した食や生活習慣のアドバイスを提供するというサービス。

 同社は、人々の健康を身体全体で考えるトータルヘルスケアカンパニーとして、これまで栄養製品の開発・提供や健康情報の発信などを行ってきた。これらの活動を通して、自身の栄養状態をより手軽に正しく知ることができれば、今まで以上に健康的な生活を送ることができるのではないかと考え、生活習慣を見直すきっかけとなる同サービスをビボセンス社と共同で日本人向けにローカライズした。

 同サービスの展開開始に伴い、ストリップを同社通信販売「オオツカ・プラスワン」で販売開始した。

 同社では、定期的な測定で日々の変化の可視化や行動変容のきっかけにもつながる同サービスを通して、人々の健康をサポートしウェルビーイングな社会の実現を目指すとしている。

(冒頭の写真:同社リリースより)

TOPに戻る

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

INFORMATION

お知らせ