大塚製薬、「東京マラソン2023」に協賛 ランナーと大会関係者の体調管理をサポート
大塚製薬㈱(東京都千代田区、井上眞社長)は、3月5日に開催される「東京マラソン2023」にオフィシャルパートナーとして協賛する。4年ぶりに最大級の参加人数を予定している同大会では、約3万8,000人のランナーと、大会を支える約80人の体調管理をサポートする。
同社は、アジア最大級の都市型市民マラソン大会「東京マラソン」に、第1回からオフィシャルパートナーとして参画しており、延べ約48万人のランナーを、水分・電解質と栄養補給の面でサポートしてきた。また、昨年10月に初開催された「東京レガシーハーフマラソン」を含め、全国各地の大会への支援を通じ、健康づくりに欠かせない運動や栄養に関する啓発活動を行っている。
同大会においては、体調不良による棄権や欠場、本来の力を発揮できないなどといった不安を感じるランナーが少なくないことから、事前のメールマガジンと3月2日から4日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「東京マラソンEXPO 2023」で、専門家によるコンディショニングのノウハウやレースに役立つ情報を紹介する。また、安全な大会の運営を支えるスタッフやペースセッターに対しても、「体調管理講習会」を実施する。
大会当日は、スタート前・コース上の給水所、フィニッシュ後には失った水分・電解質を素早く補給する『ポカリスエット』を配布すると同時に、スタート前には、持久系アミノ酸BCAAを手軽に摂れる『アミノバリュー サプリメントスタイル』、レース中には5大栄養素を手軽に摂れる『カロリーメイト ゼリー』、フィニッシュ後には体調管理とリカバリーに役立つ『ボディメンテ ゼリー』を、それぞれ配布する。
同社では、「今後もOtsuka-people creating new products for better health worldwideの企業理念のもと、人々の健康維持・増進に貢献する」としている。
(冒頭の写真:ポカリスエット給水所(東京マラソン2019)/同社リリースより)